温故知新!アイディアのヒントが得られるかも…

terutora

タイポグラフィー・ロゴタイプデザイン

雑誌のロゴタイプ 『出版ニュース』の場合[後]

前回に続いて『出版ニュース』のタイトルデザインの話です。この回はロゴのアイディアと制作について解説します。アイディアは打ち合わせに潜んでいます。それを見つけ出せればあとは技術。最近では技術の優劣はひと目で見てとれません。だからこそ、モノつくりには相手の言葉、自分の思いを冷静に受け止めて計画し、制作することが大切になります。
タイポグラフィー・ロゴタイプデザイン

雑誌のロゴタイプ 『出版ニュース』の場合[前]

『出版ニュース』の30年間で使用されたタイトルデザインの制作とその周辺について。打ち合わせで思い込みや勘違いが災いすることがあります。それはクライアントとの関係悪化や、アイディア出しに四苦八苦することにもなります。モノつくりの難しさは決して作業に限ったものではありません。打ち合わせなどでの会話こそが良い結果を生み出します。
タイポグラフィー・ロゴタイプデザイン

夢とコロナと終活と

「雑誌のロゴタイプ」というテーマで書き始めたら、「どうしてブログを始めたのか」という質問があったので、改めて動機を語ります。これまで関わった人との思いがそこにあり、社会情勢が加わって背中を押され、気付いたら「もう終わり?」という年齢になっていました。日記は自分を写す鏡だと言われています。ブログを書くことで我が身を整えたいと思います。